2020年乳がんになり、無事手術を終え、元気に過ごさせていただいております。

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　この経験から、病気を引き起こした原因に潜在意識にためてきたネガティブな想いが大きく関係していることを知りました。

やがて思考の学校に出会い、現実は全て自分が作り出しているといっても過言ではないこと、自分で演出し自らが主人公となっているということを知り、問題や困難、喜びや奇跡を少し遠くから俯瞰してみれるようになりました。

 

どうやら幼少期6歳頃までに強く感じていた感情は潜在意識の奥深くにずっと根付いているそうです、その無意識の感情は現実を創造し、同じような現実を何度も何度も見せてきます、その現実を何度も経験し同じ感情はさらに潜在意識に溜まり膨らみ溢れたものがまた現実に現れます。

もし生きづらさを感じている方は幼少期からの思い込みが悪さをしている可能性が大です。

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私は3月生まれで身体の成長も言葉も遅い子でした。引っ込み思案で恥ずかしがり屋。自信がない幼少時代を過ごしました。親は『しっかりしなさい！』の一点張り。誰も私のことをわかってくれない、世の中は不公平だ、と常に扁桃腺を腫らしては学校を休み家で一人で過ごすことが安らぎでした。

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乳がんから教えてもらったこと​

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乳房は女性性の象徴。小さい頃から女性の乳房が大好きでした。暖かくて丸くてふっくらしていてなんとも言えない芳醇な感じ。。。

私はこんなに大好きな身体の一部分を病気にさせてしまいました。

私は無意識下で女性性を否定してきたのかもしれません。

女性は損、女性は弱い、女性はお淑やかでなければならない、女性は料理当番だ、女性はいつでも犠牲になる。

 

実際自分が母親になり子育てをする中では、子育ての楽しさを味わう余裕はありませんでした。誰かと比べては母親として完璧じゃない、ジャッジしては不安に落とし込んでいたと思います。

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さらにこの自然な自分の大切な感情をまるで｀いけないもの｀として自己否定し抑え込み、深く深く根ざした悲しみが｀怒り｀となって乳房に病気を引き起こしてしてしまいました。

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身体は常にメッセージを送っています、日々忙しく、自分を押し殺していると、もっともっと大きなメッセージを送ってきます。

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これが乳房を失うまでに発展させた潜在意識の怖さ、思考の怖さだと痛感しました。

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『抑えなくてもいいよ、完璧じゃなくていいんだよ、ダメでいいんだよ、小さい頃から世の中を怖がってきちゃったね、きっと怖い思いしたんだよね、でも本当は何も怖くないんだよ、大丈夫だよ、素直になっていいし、もう大丈夫だから安心して生きていこうね』

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この身体を張って教えてくれたメッセージにその時気づかなかったらもっと大きな出来事で思い知ることになっていたのがオチです。

 

本当に潜在意識は身体に直結して表現してくる…

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気付かされる前に気付く自分になろう…

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それは時にとても苦しいく逃げたくなるかもしれない…

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​そこを通り越した時に見える景色は素晴らしい✨

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私はこのことを一人でも多くの人に伝えたくて

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ヨガ・瞑想・思考と向き合う時間を提供しています。

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思い悩むこと、不安なこと、一歩踏み出せない思い、本音に向き合いたい思い、些細な悩み、大きな悩み、どれも大切に見ていってほしい思いの数々

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リトリートは、空気と景色、日常から離れ、時空を変えた場所に自分を置きに行くこと​で自分に大きな気づきをもたらしてくれます。

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本来の自分との一つ一つの歯車を合わせて毎日を生きられるようになるために。。

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